- 桜並木の異変(車のLEDライトによる悪影響) -

≪芦屋川≫

阪神間でも古くから有名な芦屋川の桜並木を観察した。
樹齢の古い木が多いが、経年劣化以上の傷みを感じる木がほとんどだった。
(※2016年12月28日撮影)





冬枯れしていてわかりにくいが、川の両岸に桜が並木になっている。
 






痛んで折れたのか剪定されたのかはわからないが、
枝が自然に伸びず、幹が途切れたようになっている木が沢山ある。
 
穴があいてしまっている木々。
 
コケが付いて、幹が黄緑色に変色した木々。
 
コブや、腫瘍のような膨らみができている木もある。
 
ほとんどの木で、細い枝が幹から直接生えていた。
この胴吹きは、木が弱ると起るらしい。
 
その他にも、傷や裂け目などある木も多かった。




片側通行一車線の場所では、信号待ちの度に車の列ができる。
また駅に近い場所では、送迎待ちのような車を多く見かけた。
走行中の車のLEDヘッドライト以外にも、
停車中の車のLEDブレーキランプやテールライトで
一定時間照らされることの影響も大きいと思われる。
右の写真も、バックライトが近くの木に反射している。




この桜並木は非常に狭い歩道に植わっているため、車道を走る車からの距離がとても近く、ライトの影響を受けやすいと思われる。
古木から若木まで様々な樹齢の木々が密集して並んでいるが、どの木も何らかの傷みや異常が観察できた。自動車やバイク、自転車からのLEDライトの悪影響が伺える。それでもこの時期、どの木も次の春に向けてめいっぱい蕾をつけている姿が印象的だった。






※LEDライトには人体や動植物への有害性があり、
その影響を受けた雨水は地盤にまで悪影響を及ぼします。
関心がある方は、下記のページもご参照ください。


・『LED感染()/()/()/()』
LEDの影響(映像集)




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