- 桜並木の異変(街のLED化による悪影響) -

≪夙川公園≫


阪神間でも有数の桜の名所として知られている場所で、木々の観察を行った。
河川敷が約4kmの公園になっており、そのうち3km弱の区間に1,700本のソメイヨシノが植えられている。今回はJR線より北側の1.5kmほどを歩いてみた。
(※2017年1月3日撮影)




松と桜が川沿いに並び、一見、趣のある情景のように見える。



≪コケなどで変色する木々≫









日当たりのいい場所の木も、深いコケがついていて、
緑から白、黄色などに変色した木が沢山ある。
足元に張られたロープやベンチの木も、黄色く変色していた。






≪不健康な木々≫









コブのようなものができたり、不自然に幹が膨らんだもの、
キノコが生えているものなど、病んだ感じの木々が多い。





≪幹の裂けた松≫












公園の並木には桜以外にも松が沢山植わっているが、
幹が裂けたように、縦に長い傷が入った木が多く見られた。
他の場所ではあまり目にしたことがないように思う。




≪傷ついた木々≫









ほぼ全ての木が傷ついているのではないかと思われる程だった。
植え替えられたと思われる、若い木の姿もあった。

 
公園内のあちこちに、養生中の札や、このような注意書きがあった。
そもそも数十年、長い間みんなに踏まれ続けているわけだから、
最近の木々の不調は、そう云う問題ではないように思うのだけれど・・・。





番外編 〜 ≪駐輪場の木々≫






阪急夙川駅周辺の川沿いは駐輪場になっている。
そこにも桜が植わっているが、いずれも非常に傷みが激しかった。
自転車のLEDライトの破壊力が伺える。
 
キョウチクトウと思われるが、
細かい枝が大量に胴吹きして、
健全な状態とは思えない。
昨年春まで、ホームからこの柳の
シャンとした立ち姿を眺めていた記憶がある。
短い間に、何がここまで傷つけたのだろう。
 
夙川駅前の街路灯もここ1年弱のうちに、
見渡す限りLEDライト(写真の赤マル)に変わってしまった。
広いロータリーではないが、こんなに本数が必要だろうか。




さほど日当たりが悪いわけでもないのに、公園全体の木や土が湿っているように感じた。日常生活の中で、自動車・バイク・自転車や街灯にLEDライトが使われることで、水や土壌が質の悪いものになり、街全体の湿度までおかしくなっているのかもしれない。




※LEDライトには人体や動植物への有害性があり、
その影響を受けた雨水は地盤にまで悪影響を及ぼします。
関心がある方は、下記のページもご参照ください。


・『LED感染()/()/()/()』
LEDの影響(映像集)




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